10/1〜5日間、新宿シアターサンモールにて、英語で演じる劇団TIP(Tokyo International Players)の
出演者のヘアメイクを学生が行いました。

外国人の役者さんに対し、英会話だけでなくジェスチャーなども交え、ヘアメイクをしていきます。

学生に混ざって先生もお手伝い!
舞台を成功させるため、みんなで一丸となりました。

さて、こちらは9月半ばに行われた本校校舎でのメイクリハの様子。役者さんにもわざわざ来校していただきました。
どんなメイクにするか、綿密な打ち合わせがなされていたんですね。

「舞台裏というある意味戦場のような現場にいられたり、役者の方の役に立てたことがとても嬉しかったです。
現場判断は現場でしか養えない!!」
2年15組 工藤幸子
「他国籍の方々と一つの舞台を作り上げるという貴重な経験が出来ました。
実際に現場に入ることで分かる緊張感や気付きがあったので、とても勉強になりました。楽しかったです。やって良かった!」
2年5組 佐竹真美
「完成度より時間内に仕上げることが求められる現場や舞台裏での役者さん方の緊張感を体感することが出来、
とても良い経験になりました。」
2年15組 小原千佳
学生が役者の方とコミュニケーションをとり、一つのものを作りあげる喜びや大変さを時間出来る貴重な体験になりました。
教員を代表して感謝申し上げます。 大野・中山
実際のヘアメイクの現場に携われることは、とても貴重な経験ですね。
現場でしか体感できない、このリアルな緊張感を今後の糧にして、大きくステップアップしてください!
]]>