昨日、「LIPPS」に内定を頂いた2年生のオオワダさんより、1年生に向けた内定者ガイダンスが行われました。
オオワダさんは昨年実施された内定者ガイダンスに参加し、自身の就職活動の参考になったことから、自分の経験を後輩に伝えたいと自ら参加を志願してくれました
ガイダンスでは、
・就職活動のスケジュール感
・見られているポイント
・工夫した点
・常に気を付けていたこと
などを詳しく教えてくれました。
今年はコロナウイルスにより、エントリーや面接のスケジュールが変わり情報収集の時点から例年と異なるものでした。自粛期間中には、今出来ることを考え、自己分析に取り組みました。
自分で質問を考え答える等工夫をして練習を繰り返したそうです。
また、入学時から、「2年後には社会人になる」という気持ちを持っての生活を心がけて、人としての成長を意識してきたことが結果につながったと話しました。
今回も伝えたいことをノートにまとめ、漏れがないようにしっかりと準備をしてくれていました。
先輩の姿を見て、オオワダさんも内定をいただけたので、今回のオオワダさんの言葉もきっと後輩に伝わってると思います。
先輩に続いて、後輩の皆さんも頑張っていきましょう!